生と死
先日、ヨガ仲間が肉体と物質世界から解放され秋空に舞った。
3年前に初のリトリートだった高野山で出逢った彼女は、
宝塚の男役が似合いそうなボーイッシュないでたちと何とも柔らかく優しい内面の持ち主。
その後も、3年の内に長期の講習講座を共にする事が多かったが、いつもにこやかで寄り添う様な優しさが印象的でした。
最後に会ったのは、7月の長野これまたリトリートで久しぶりの再会♡
手術や闘病の影は見受けられても、そこに居る彼女は、本当に幸せそうで以前にも増して温かい笑顔だった。
きっと、その場に居た誰よりも肉体的は、辛く苦しかったであろうに、そんな感じを誰にも感じさせる事無く、その空間は彼女から教え与えられる事ばかり。
私も今世をどんな時も心から笑顔で過ごせるように・・・
その為にヨガを学びながら
人の生である人生を実践と体験をしながら少しずつ生きてみよう。
春ちゃんありがとう♡
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